【売りたい】-Shutterstock- 海外ストックフォトの代表格‼

Shutterstock

shutterstock
本社アメリカ
販売メディア
基本言語日本語
タグ付けの言語英語
初回審査あり
アップロードFTPS経由・マイページ

世界中で数多く売れる
グローバルなストックフォトの代表格!

Shutterstockでは、今までに寄稿者に支払った報酬額の累計が10億ドルを超えています。
バラエティ豊かな素材を販売し、全世界150カ国以上に寄稿者やユーザーがいるグローバルな展開をする海外ストックフォトの代表格です。
審査は厳しめですが、そのスピードは速く、連続して多くの素材アップロードが可能です。
これからストックフォトを始めようとしている方、特に多くの素材を保有している方にはおすすめです。
タグ付けは英語で、報酬はドル換算です。
私の場合、とにかく「売れる数」がけた外れで多いストックフォトのひとつです。

公式サイト

shutterstock
ロイヤリティ(販売価格や報酬率)
素材数(販売作品総数)
審査の通過率
タグ付けの手軽さ
スピード(アップロード時間・審査期間)
売れやすさ(売れる頻度)
総合おすすめ度
パラメータは当サイト独自基準による指標です

数あるストックフォトの中でも素材数と売れやすさはトップクラスです。
それに、アップロード時間・審査期間ともに速いです。
タグ付けは英語で「説明(タイトル)」と「キーワード」、それに「カテゴリー」が必須入力項目です。
私の場合、審査で結構落ちています。色の違いやカメラアングルの違いなど、ささいな違いだけではそのほとんどがリジェクトされます。わりと厳しめで適切な審査ですので、選り抜きした素材のアップロードが要求されます。

ポイント1

世界中で売れる実感!

マイページの「最新のダウンロード」では、直近でダウンロードされた場所が世界マップに表示されます。
世界各地で販売されていることが実感できて、モチベーションにつながります。素材がどこでいくらで売れたかが分かるだけでなく、他にも販売実績を分析するのに便利なツールが多いので、考察して次の素材の制作にいかせます。
私の素材はアメリカやヨーロッパでよく売れて、アジアではあまり売れないです。

  • モチベーションにつながる世界マップ
  • 販売実績の分析に便利なツール

ポイント2

使い勝手のよいキーワードツール!

海外ストックフォトの場合、英語でのタグ付けが不可避です。
そこで「キーワードツール」これがとても重宝します。
試しに「business」と「graph」という単語で検索しました。類似した作品に基づいたキーワード候補をまず30単語表示してくれます。
ゼロから英単語を考える時間を短縮して、より適切で関連性が高いキーワードによって効率のいいタグ付けができます。

  • 適切なキーワードで効率よくタグ付け

ポイント3

迅速で的確な審査!

審査のスピードが数時間~数日以内とストックフォトの中でも際立って速いです。
アップロード完了後に「寄稿予定」になり、タグ付けをして送信することで「承認待ち」となり、審査が完了すると「審査済み」です。
アップロードに制限はないようですが、送信できる点数(「承認待ち」にする)には制限があり、一度に100点までです。
審査が速いので、数日でまた送信可能になります。短期間で立て続けにアップロードが可能です。

  • 一度に寄稿できるのは100点まで
  • 3週間以上「寄稿予定」で放置すると削除される

毎年報酬レートがリセット…

Shutterstockのロイヤリティ率は報酬レートによって決まります。
報酬レートのレベル1(ダウンロード数10以下)で15%、レベル2(ダウンロード数11~50)で20%、最高でレベル6の40%です。写真と動画でレベルアップに必要なダウンロード数は異なりますが、報酬レート制度があるのは写真でも動画でも同様です。
定額プランでのダウンロードだと報酬額は1ドルにも満たないスタートです。1年かけて数段レベルアップしても、毎年1/1にはリセットされて改めてレベル1からです。
素材が数多く売れても、それに対して報酬額は微々たるもの、ということがよくあります。
寄稿者に新しい素材を提供し続けてもらいたい、ということかもしれません。
数は売れる分、今後の報酬改定を待ち望む限りです。

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