寄稿で気を付けるポイント3つ!上限数のアップを狙う!
PIXTAにはアップロードの上限数があります。その制限は一定期間でリセットされ、随時調整されます。
PIXTAでの寄稿の際に、私が気を付ける3つのポイントをご紹介します。
- ストックフォトに適した作品
- 上限数までアップロード
- 「タグ候補」機能の利用
ストックフォトに写真・イラスト・動画を寄稿するクリエイターにとっては、仕上がった作品は次々とアップロードしたいところです。
PIXTAにはアップロードの上限数があり、一気に多くの素材をアップロードできません。以前は写真・イラストにだけ制限がありましたが、動画にも上限数ができました。
私は動画で寄稿をしているので、今まで全く寄稿していない写真・イラストのアップロード可能枚数は初期値の「30」です。動画のアップロードの上限数は、制限ができた頃から変動はなく「1000」です。売れ行きによって上限数が変わることもなく、一カ月の最大点数のようです。
アップロードの上限数が調整される条件は、[公式サイト]では以下とされています。
- リジェクトが少ない
- 作品の品質
- 適切なタグ
PIXTAでのアップロードで、私が気を付ける3つのポイントを以下で詳しくご紹介します。
効率よく上限数のアップを狙うひとつの方法としてご参考ください。
ストックフォトに適した作品
ストックフォトに適した作品かどうかは、重要なポイントです。
審査でリジェクトになると、上限数のアップどころか販売すらされません。ですが、リジェクトを考察することでPIXTAの審査基準が身に付きます。PIXTAの望む「ストックフォトに適した作品」にしていくことが大切です。以下のページでもご紹介しています。ご参考ください。
上限数までアップロード
動画では一カ月でアップロードの上限数がリセットされます。
期限内にアップロード数が上限数までいかなくても、上限数が下がったことは今までありません。ですが、ユーザーの選択肢や販売数の増加のためにも、寄稿数を増やしていくことは必要です。期限内に上限数いっぱいにアップロードすることをおすすめします。
「タグ候補」機能の利用
PIXTAには「タグ候補」機能があります。
動画の場合は、タグを5つ以上入力すれば「タグ候補」機能により、関連したタグが表示されます。PIXTAで提案してくれるタグなので信頼ができます。さらにそこから作品に最適なタグを選び出すことで、よりストックフォトに適した作品となります。
PIXTAのアップロードで気を付ける3つのポイントをご紹介しました。
上限数がまだ十分ではないと感じている方や、始めたばかりの方には参考にできると思います。上限数を上げるには、コツコツとアップロードしていくしか方法がありませんが、できるだけ短期間で効率よく行う方法はあります。
ポイントの意識だけでなく、上限数いっぱいに何度もアップロードすることで、必要な上限数も見えてきますし、リジェクトされた作品からは、PIXTAでの審査の判断基準を身に付けることができます。
3つのポイントに気を付けながら、私も上限数を維持できるようにアップロードを続けます。ご参考ください。